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Codepress Admin Columns

Codepress Admin Columnsは管理画面の投稿やページ一覧で表示する項目をカスタマイズできるプラグイン。
作成日時じゃなくて更新日時を表示したいとの要望で導入してみようかなと。
ページやカスタム投稿にも対応しているし、今回は更新日時だけだったけどカスタムフィールドの細かい設定にも対応できるので便利ですね!

設定画面

Codepress-Admin1Columns1
ドラッグで項目の位置や項目名も変更できる。
いらない項目はリムーブできる。
できたらStore settingsのボタンをクリックして設定保存。

一覧画面

Codepress-Admin1Columns2
内容はサンプルです。

「作成者」も姓や名、ニックネームにできたりかゆいところにも手が届く素敵なプラグイン、でした・・・!

Codepress Admin Columnsで設定した内容ってどこに保存されるの?

wp_options内にありました。
4つあり、
cpac_version(Codepress Admin Columnsプラグインのバージョン)、
cpac_options_post(今回設定したカラム情報)、
cpac_options_post_default(デフォルトの設定)、
cpac_general_options(管理画面-設定-Admin Columns-設定内の情報)
がそれぞれ入っています。
Codepress Admin Columnsはpro版もあるみたい…インポートエクスポートがなんだかできそうだぞ…ほしい…

  • この記事を書いた人

ゆず

忘れないように自分の覚書と、誰かも困っているかもしれないので参考になればいいなくらいの軽い備忘録です。
一杯おごる

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