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Expire Users

記事に公開期限を設けるプラグインは見かけるけれど、ユーザーに有効期限を設けるプラグインがなかなか見つからないのでメモ。
毎度お馴染みですが私の英語読解能力は0です

Expire Usersとは

Expire Usersはユーザーのログイン有効期限を設定できる

使い方

プラグインを管理画面からインストールまたは圧縮データをダウンロードしてpluginsフォルダ内にアップロード、有効化


有効化すると左メニューのユーザー欄の下にExpire Users Settingsが追加され、
ユーザー一覧の右側にExpire Dateの項目が追加される。

有効期限の設定

有効期限を設けたいユーザーをクリックするとプロフィールの下部に設定画面が表示される。

Expire Date…有効期限を設定する。デフォルトはnever(有効期限無)。
Editをクリックすると・never・日付(days)、週(weeks)、月(months)、年(years)または特定の日時(M-d-Y @H:i)で有効期限を設定することができる
On Expire, Default to Role…有効期限が過ぎた後のユーザーの権限。変えないまたは他の権限をあてることができる(例:投稿者→購読者)デフォルトは権限を変えない
Expire Actions…有効期限が過ぎた後(?前?)に
・ユーザーのパスワードをランダムのものに変更するかどうか
・ユーザーにメールを送るかどうか
・管理者にメールを送るかどうか

メールの内容は左メニューのユーザー欄の下にExpire Users Settingsで設定できる
期限設定 ‹ illust — WordPress
設定画面。
日本語なのはlangueageフォルダ内にexpire-users-ja.poとexpire-users-ja.moを作って突っ込んでおいたから!
でも私の英語理解力は以下略なので残念仕様。

ユーザー一人一人に有効期限を設定しなければいけないのがちょっと面倒かもしれないけど、(ユーザー一覧でまたは新規追加時に有効期限を設定したいんや…)設定が難しくないのと、権限の変更が指定できるのがいいです。

当プラグインの初期インストール時のバージョンは0.6でしたが、0.7から有効期限が管理画面内一般設定のタイムゾーンで設定されるようになりましたね!
東京の時刻で有効期限を設けたかったのでよかったよかったー!

  • この記事を書いた人

ゆず

忘れないように自分の覚書と、誰かも困っているかもしれないので参考になればいいなくらいの軽い備忘録です。
一杯おごる

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