備忘録

メール便とは‐メリットデメリット

私事でメール便で届くはずの品が行方不明になってしまったので改めてメール便ってなんやねんってことでメモ。

教えてウィキペディア先生!

メール便(メールびん)とは、宅配便のシステム(配送網)を利用して、
書類や商品カタログなどの、郵便法上の「信書」ではない軽量な荷物を運ぶ運輸業者による輸送サービス。
wikipedia

商品購入者の主なメリット、デメリット

メリット

追跡ができる
不在時でも受け取れる
営業所の引き取りがあったりする
サイズによって料金が異なるが安い

デメリット

補償がない
再配達がない
配達日や時間指定がない
ポストにはいらないと玄関先に放置されたりドアノブにかけられたりする事もあるのだとか
【追記】ドアノブに引っ掛けられたことありました…チケットがはいってたからほんとこわいよ~><
あと電話がかかってきて、営業時間内に受け取れないことを説明するとガスメーター?のドアの中にいれておきますと言われたことも。
何か対応策を自分でもっておくのも大事かも^^;

商品発送者の主なメリット、デメリット

メリット

全国一律の料金設定となっているめ、距離による料金の違いを気にする必要がない。
(離島は除く)

デメリット

送れるものが限られている
支払方法で代引きができない

主にメール便を利用しているWebサイトでは

「メール便での発送は、紛失・破損等が発生しても、当店は一切の責任を負いかねます」
「万が一メール便での発送で紛失などが発生しても、ご返金は一切致しません。」
「紛失や破損がご心配な方は、宅配便をご利用ください。」

‥を表記しているらしい。
仕事で商品発送者になるケースもあるのでメモ。

主なメールサービスとしてあげられるゆうメール、クロネコメール便、飛脚メール便の内容は下記参照(内容は12年12月8日現時点)

日本郵便「ゆうメール」

ゆうメールの詳細はこちら

取り扱いサイズ
3kgまでの荷物、
大きさが縦 + 横 + 高さ = 1.7m 以内のもの
料金
● ~150g・・・180円
● ~250g・・・210円
● ~500g・・・290円
● ~1kg・・・340円
● ~2kg・・・450円
● ~3kg・・・590円
その他サービス
各サービス別途費用がかかりますが、下記オプション有
○速達・・・早く欲しい方向け。モーニング10(翌朝10時郵便)や新特急郵便などもある。
○書留・・・破損や届かなかった場合に損害要償額の範囲内で、実損額を賠償してもらえる、郵便追跡できる。
○配達日指定できる
○着払できる…等

ヤマト運輸「クロネコメール便」

クロネコメール便の詳細はこちら

取り扱いサイズ
長辺34cm以内・厚さ2cm以内の縦+横+厚さの合計が60cm以内で重量1,000g以内のもの。
A4サイズの目安は角2封筒以内のサイズ(角2封筒=縦:33.2cm・横:24cm以内)
料金
●A4サイズ、厚さが1cm・・・80円
●A4サイズ、厚さが2cm・・・160円
※クロネコメール便速達サービスは上記料金にプラス100円で翌日にお届け
その他サービス
○営業所止置きサービス・・・近くの営業所での受け取りができる

佐川急便「飛脚メール便」

飛脚メール便の詳細はこちら

取り扱いサイズ
ポストに入る形状の荷物が対象
3辺合計70cm以内・最長辺40cm以内・厚さ2cm以内・重量1kg以内
料金
●300g以内・・・160円
●600g以内・・・210円
●1kg以内・・・310円
その他サービス
○バーコードによる貨物追跡・・・最寄りの営業店に問い合わせる

佐川急便「飛脚ゆうメール」

飛脚ゆうメールの詳細はこちら

取り扱いサイズ
縦34cm・横25cm・高さ3.5cm・重量3kg以内の荷物
筒状、ダンボールケース等の形状OK
料金
●200g以内・・・110円
●500g以内・・・160円
●1kg以内・・・285円
●2kg以内・・・315円
●3kg以内・・・435円
その他サービス
○バーコードによる貨物追跡・・・最寄りの営業店に問い合わせる

ちなみに冒頭のメール便の場合は私が注文時にメール便を指定したわけではなく、
注文した品を発送側がメール便を利用して送ったということなので
商品を説明なく保障の無いメール便で送るのはどうかなーとは思う。
が、連絡したところ改めて品を宅急便で再送いただき翌日手元に届いたので大きな事態に至らず済んでまずは一安心といったところ。

メール便だけでなく何事もケースバイケースでうまく利用したい。

  • この記事を書いた人

ゆず

忘れないように自分の覚書と、誰かも困っているかもしれないので参考になればいいなくらいの軽い備忘録です。
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