ベータ版をローカルにインストールして日本語環境で動かすまでのメモ
昨日のUst配信で紹介されていたので同じようにベータ版触ってみたいけど英語はちょっとな…という方や、どうやって日本語設定するのか?が分からなかった方向け。
準備
ダウンロードする
ここから5.7Beta1(で以下統一)をダウンロードする
解凍してローカル環境内にいれておく。
とりあえず今回はconcrete5-7-1ってフォルダをXAMPPにつくっていれました。
データベース準備する
照合順序は●●にしてねって昨日の配信で言ってたんだけどどれだったかな、
たぶんutf8_general_ciで問題ないと思う
追記
utf8mb4_general_ciです!
@kmgr24 #concrete5 の記事、どうもです!接続照合順序のおすすめは utf8mb4_general_ci です。最近新しく登録された難しい漢字を utf8_general_ci で使うと MySQL でバグが出ます
— Katz Ueno 日本語 (@katzueno) 2014, 7月 25
教えていただきました~!@katzuenoさんありがとうございます!!
5.6.3.1から日本語ファイルをもらってくる
ここがわからなかった、最新版の5.6.3.1の中から日本語ファイルをもらってくる。
5.6.3.1のルート上のlanguageフォルダ内のja_JPフォルダをごっそり5.7Beta1フォルダ内のapplicationフォルダ内のlanguagesフォルダにコピペ。
languagesフォルダは無い場合があるのか(、もとから無いのかもしれない、)ので、その場合はapplicationフォルダ内にlanguagesフォルダを作ってコピペ。
アクセスする
http://localhost/concrete5-7-1/にアクセス(設置した環境にあわせて適宜変更)
おお!言語どうする?って聞いてくるようになった!
(日本語ファイルを準備しないとこの画面はでてきません)
日本語選択する。
設定
いろいろ聞いてくるこのページももちろん日本語
PHP5.3.3が必須になったようです。
いろいろ設定するこのページも日本語、
ただしまだ日本語翻訳は完了していないため、途中途中に英語がでてきます。
このページだと下部のフルサイトにする?ってやつ。
そこはがんばろう…。
設置完了
スクショつぶれてごめんね、こんな感じで右端のいろんな設定項目のところが日本語化されてたらOKです。
ローカルなんでいろいろ試してみるのもいいかも(私すでに3回やりました)
第一印象は両扉式の冷蔵庫みたいだな!!!
タブレットとかで管理することも考慮されてるからかな。
触った感想は他にもいろいろあるけどとりあえず今回は環境づくりまでが目的なのでここでおしまい!
今までとがらっと変わったのでためしてみてください。