このブログは個人的な覚書を中心としたブログです。それでも同じ悩みを持っていた誰かの役にたったらうれしいし、最近は「役立ったよ！」と反応いただけたら嬉しいなと思っていて、その中でモチベーションアップに記事に「いいねボタン」を導入しています。
押してくれた方々ありがとうございます。とても嬉しい！
こういう記事が読まれてるんだな～。じゃあこういう記事も書いてみるか…。みたいなモチベになっていたります。
当ブログのいいねボタンはWordPressのプラグインの「WP ULike」を使用しています
そうやってモチベアップにつなげるために導入していたいいねボタンはWordPressのプラグインの「WP ULike」なのですが、ですが。肝心の使い方の記事を書いていない、という事に気づいてしまったので、今日はその設定方法を紹介します。
WP ULikeのインストールと有効化
ダッシュボードにログイン後、左メニューの「プラグイン」-「新規プラグインを追加」の順にクリックし、プラグインの検索フォームに「WP ULike」といれて検索します。
ピンクのアイコンの方ですね。私はすでに導入済みなのでボタンは押せなくなっていますが、ここから「今すぐインストール」ボタンをクリックし、有効化ボタンをクリックして有効化します。
WP ULikeの設定画面
WP ULikeの設定画面はダッシュボード内左メニューの下の方にスクロールしていくとあります。
設定はWP ULikeページの「コンテンツタイプ」の箇所を設定するだけでほぼ使えます。
ボタンのデザインを選んだり、自分で用意したボタン画像を設定できたり、自動表示する場合は記事のどこにいいねボタンを挿入するか、などの基本設定をします。
投稿にはいいねボタンをつけたいけど、固定ページにはいらないな、とかカスタム投稿があるWEBサイトにはそこにもいいねボタンをつけたいな、を選んだり。
いいねボタンを押せるのは誰なのか…全てのアクセスした人が押せるよとかログインしている人のみ、とかを設定できます（Only logged in users）
ショートコードで「いいね」を自由に追加
いいねボタンの設置の基本はショートコードです。
[wp_ulike]
グーテンベルクを使っている場合はショートコードブロックを利用します。投稿や固定ページに「いいね」ボタン追加できます。
エディタでサイトデザインを管理している場合もショートコードブロックから追加します。
page.phpなどテンプレートファイルに直接埋め込む場合は下記。
<?php echo do_shortcode('[wp_ulike]'); ?>
【応用】パラメータ例
[wp_ulike type="post" id="123"]
特定投稿のいいねボタン。（idが123の投稿にだけいいねをつけたい、など）
他にも使えるショートコードをチェックしたい場合は公式サイトを確認してください。
押されたいいねを管理画面の『統計』でチェック！
いいねを押されたかは管理画面の『統計』でチェックできます。
直近のいいね数やページごとのいいね数の表示、また「View Full History」ボタンをクリックするといいねされた詳細ログが確認できます。
いいねを押したユーザーがログインしている状態だとユーザー名もわかるので、複数のユーザーで運営している時にも便利！
無料版で十分な機能なのでいいねボタンを導入してブログ投稿のモチベーションアップにつなげてくださいね！
追記：ダッシュボードとツールバーにいいねが表示されるようにカスタマイズしたプラグインをつくりました
WP ULikeのプラグインって最高なのに、設定メニューが下の方にあるせいで常にスクロールして「いいね」をチェックするのは面倒だな…と思っていて。ダッシュボードやツールバーに最近おされた「いいね（Like）」が表示されたらよりテンションがあがるのではないか…！？と思いカスタマイズしたプラグインを作成しました。プラグイン配布のための記事をまた書きます。
書きました。
おまけ：別プラグイン「いいねボタン for WordPress（β）」の紹介
同じようないいねボタンとして、WordPressのプラグインである「いいねボタン for WordPress（β）」の使い方はこちらの記事で紹介しています。
（β）はもしかしたらもう取れているかも。
