「Composer」は、composer.jsonという設定ファイルの記述にしたがって、依存するライブラリをコマンド一つでインストールしてくれる、らしい。
いろいろググりながら何ぞや…というのを調べて書いているんだけどこう書いてみてもまだ何ができるかよくわからない。すみません。
でもすごく便利なんだとか。なのでそのインストールから使い方までの覚書。
ダウンロード
Composerのダウンロードはこちらから。
私はコマンドがたたけない、ので、おとなしくWindows Installer内にあるComposer-Setup.exeをダウンロードしたよ。
インストール
設定画面1
設定画面2
phpはxamppのを使用
php.exeのあるディレクトリを選択して次へ
設定画面3
設定画面4
設定画面5
うまくいくとcomposer.pharが出来るらしいけど、待ってまってどこにできた?
あったあった、私の場合Cドライブ内にcomposer.pharがあった。検索かけるとでてきやすいかも…かも。
batファイルもすでに準備されてました。
batの中身は
@ECHO OFF php "%~dp0composer.phar" %*
コマンドプロンプトでバージョン確認
念のためcomposerが動くかどうか?のテストもしてみる。
composerのバージョンをコマンドプロンプトで調べてみる。これくらいならできるはず
C:\Users\username>composer -V
バージョン情報?がかえってきたらOK。
これでインストールは終了。
参考:PHPでライブラリの依存管理をするツール「Composer」の使い方、ZF2.0 XAMPPにComposerをインストール、Windows PowerShell で Composer を使う