twitter退会する際は事前にメールアドレスを変更しておかないと同じメールアドレスで再登録することができないので、
Gmailのエイリアスを利用してメールアドレスを追加、twitterのメールアドレス変更、メールアドレス変更完了後アカウント削除をやるまでのメモ。
twitterの仕様
- ユーザーのアカウント情報は、削除日から30日間だけ保管されます。30日を超えると、完全に削除されます。プライバシーポリシーにあるとおり、削除には最長で7日間かかります (Twitterとの間にアカウント削除期間の延長契約を別個に締結してある場合を除く)。
- 30日以内にログインすると、アカウントをいつでも復活できます。
- ユーザー名の変更やメールアドレスの変更を行うためにアカウントを削除する必要はありません。このような情報は、アカウント設定画面でいつでも変更できます。
- 現在のユーザー名やメールアドレスを別のアカウントで使用する場合は、アカウント情報を変更し、その変更を確認してから、アカウントを削除してください(下記の手順を参照)。
- Twitterでは、GoogleやBingなどの検索エンジンでインデックスされたコンテンツには対処できません。
- アカウント削除後、そのアカウントは数分以内に削除されますが、数日間は一部のコンテンツがtwitter.comに表示される可能性があります。
Gmailのエイリアス設定
今回は元々あるGmailアドレスをexample@gmail.com、
エイリアスとして追加するGmailアドレスをexample+1@gmail.comと仮定して進めます。
ネジ?のアイコンをクリックして設定をクリックします。
「アカウントとインポート」をクリックして、名前の項目のところにある「他のメールアドレスを追加」をクリックします。
自分のメールアドレスを追加というポップアップがでてくるので、
example+1@gmail.comを入力して「エイリアスとして扱います。」にチェックを入れた状態で「次のステップ」をクリックします。
ちなみに次のステップと聞いて他に何か設定項目があるのかと思ったけどなかった。これでGmail側の設定は完了。
twitterのメールアドレスを変更する
アカウントを削除したいアイコンをクリックして、「設定とプライバシー」をクリックします。
メールアドレスに先ほど作ったexample+1@gmail.comを入力して保存を押すと
変更の確認したいからexample+1@gmail.comを確認するようメッセージが表示されます。
example@gmail.comの受信一覧を確認すると、twitterからexample+1@gmail.comへと送られてきたメールも一緒に表示されます。
twitterから送られてきたメールアドレス変更確認メールには確認ボタンがついているので、クリックします。
twitterのページの方で新しいメールアドレスが確認できたというアラートが表示されます。
twitterの退会
で。ようやくtwitterアカウントの削除。
「設定とプライバシー」をクリックしてページ下部にある「アカウントを削除する」をクリックします。
削除ボタンをクリックします。
パスワードを確認するポップアップが表示されるので、
パスワードを入力して「退会する」ボタンをクリックします。
これでおしまい。
このアカウントで使用しているユーザー名やメールアドレスを他のTwitterアカウントで使用したい場合は、退会手続きをする前に変更してください。システム上から完全に削除されるまでの間、同じユーザー名やメールアドレスの使用はできません。
システム上から完全に削除されればいつかまた同じメールアドレスが使えるのかもしれませんね。タイミングはわかりませんが…。