Concrete CMS(concrete5)

ExchangeCore reCAPTCHAアドオンを使用する

フォームブロックで作成したお問い合せフォームにスパムが大量に届くようになったので、ExchangeCore reCAPTCHAアドオンを使用してスパム対策しようとする覚書。

事前準備

GoogleのreCAPTCHAの設定を済ませ、サイトキーとシークレットキーを取得しておきます。
(※cocrete5 5.8.2にv3を追加しようと思ったら「サイト所有者の確認が必要なエラー: キータイプが無効です」と表示されたのでv3はそれ以上のバージョンかまだ対応してないかどっちかかもしれません…。とりあえずv2にして様子見してます。WPの場合、コンタクトフォームのプラグインのバージョンが低いと該当メッセージがでるようです。)

concrete5の設定

インストールする

Captchaの変更・設定


「システムと設定」-「権限とアクセス」-「Captcha設定」をクリックする。
アドオンをインストールすると、有効なCaptchaというプルダウンメニューの中に「reCAPTCHA」の項目が追加されるので選択する。

Site Key/Secret KeyにそれぞれGoogleのreCAPTCHAのサイトキーとシークレットキーを入力します。
テーマはそのままでよろしいかと。
言語が選べるので「Japanese」にしておこう。

Captcha設定が保存されました。

ブロック側


迷惑メール対策のCAPTCHA機能を使用しますか? …「はい」にする

ところでスパムコントロールってなんやねん。

管理画面にあるスパムコントロールって何だろう…コメントの禁止ワードが追加できるようなことできないかな?

reCAPTCHAエラー

reCAPTCHAに接続することができません。ネットワーク接続をご確認のうえ、もう一度お試しください。と表示される。

レガシーフォームのreCAPTCHAがエラーになります
キャッシュ周りを見直したら改善した。

  • この記事を書いた人

ゆず

忘れないように自分の覚書と、誰かも困っているかもしれないので参考になればいいなくらいの軽い備忘録です。
一杯おごる

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