※こちらは5.6までのバージョンのGoogleマップブロックの説明です。
5.7バージョンのGoogle map APIが必要になったよ!な記事はこちら
そういえば先日の関西ユーザー勉強会で教えていただいた
Googleマップブロックの使用法が目から鱗だったのでご紹介。
concrete5のGoogleマップブロックを使用するときに、住所でしかマップを生成できないと勝手に思い込んでいたんだけど実はスポット名でもいけるらしい!
試しにナゴヤドームでいれてみた。
惜しい!スポットの位置が違った。ナゴヤドーム前矢田駅を指すわけでもなく…マイナーだなナゴド…。
こういうビミョーなスポット位置が気に食わない、ちゃんと正確なスポットを取得したい!(そりゃそうだ)場合は、経度緯度での入力がオススメ。
経度緯度ならピンポイントです。
上がスポット名でつくったマップ、下が経度緯度のときのマップ。これは経度緯度のがおすすめですね。
マイナーな場所も取得しやすいのがさらにいいです。
おまけ
経度緯度の調べ方はGeocodingのような取得できるサイトを利用したり、googlemapの埋め込みコードからも取得できます。
上はグーグルマップの埋め込みコードのキャプチャ。
同じ様に知らなかった~!って方は是非お試しあれ。
[追記]
9月7日に行われた関西ユーザーグループ会で聞いたんだけど、ローカルで動かすときはGoogleMapが表示されないようです。
グーグルマップ表示されないんだけど…って方はこれが一因かも?